T-2/FST-2改
国産初の超音速練習機T−2。E/G以外は純国産で96機が生産された。この機体をベース

に超音速支援戦闘機F-1が開発されたり、ブルーインパルスにも使用された。

尚、1971年(昭和47年)7月20日初飛行以来、超音速練習機としてパイロット養成に活躍

したものの、2006年(平成18年)3月2日に「59−5107」FST-2改が引退し、35年の歴史

幕を降ろした。また派生型の超音速支援戦闘機F-1も、2006年3月9日に引退した。

2004年は、自衛隊発足50年なり、

各地の航空隊にて記念塗装が作

られた。飛行開発航空団ではT-2

選ばれ、ご覧のようなカラーリングが

施された。

試作2号機 29−5102

2002年10月18日に試作1号機が

リタイヤした後、最古参のT−2とし

て飛行した。

FST−2改 59−5107号機

T-2をベースにF−1支援戦闘機と同じ

火器管制装置を後席に搭載し、F−1

試作機の意味合いをもつ機体。

後席は、キャノピーのままであるが覆

をし、中に火器管制装置を搭載

している。

試作3号機 29−5103

同機は、CCV機として改造され

各種実験飛行が行われた。

’04年岐阜基地航空祭会場にて

CCV機として改造された同機には、

ご覧のカナード翼が付けられた。

’04年岐阜基地航空祭会場にて

引退後も航空祭で展示されファンを

喜ばせていた59−5107号機

’06年岐阜基地航空祭会場にて

同じく航空祭会場に展示された

29−5104号機

’06年岐阜基地航空祭会場にて

106号機はFS−T2改の疲労試験

に使用されたのでしょうか?

前面風防はマスキングしたままです。

’06年岐阜基地航空祭会場にて